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2017-06

悲劇のヒロイン - 2017.05.10 Wed

正論を振りかざす人。
好きなことをやってる人が許せなくて妬む人。
自分と違う意見を批判する人。
揚げ足をとろうとして監視する人。

そして、「被害者意識」の人。


desperate-2293377_640.jpg


前回からの続き。→ この世界は幻想である

冒頭に書いた人たちね。
最近の私の記事ではお馴染みとなりましたが(笑)
皆さんは、そういう人たちに心当たりはありませんか?(・∀・)

私は大いにあります。
なぜなら、私にもそういう部分があったから。

3・11以前は、特にそうでした。
いや、ホントはきっと昨年の秋頃まで、まだ根強く残っていたでしょうね。
今はもう違うのかと聞かれたら、まだまだそういう部分もあると思います(;´∀`)


実は 虐待を受けた人間って、こういうめんどくさい人になりやすいんですよ。
「なる」って言ってるんじゃないですよ。「なりやすい」。

でもね、傍目では何も問題のない両親から、しっかり愛情を持って育てられた人でさえ、案外そういう人になっちゃってますからね。
虐待受けてたりしたら、そりゃあ歪みやすくもなるってもんですよ。

ただ、やっぱり親の愛情って、その親によって表現方法が違うじゃないですか。
子供のためにウザいくらい世話を焼く親もいれば、放任主義だったり、すごく厳格だったり。

持って生まれた生来の気質と、置かれた環境によって、受け止め方も人それぞれ。
その後の人生に影響を与える「ブロック」や「トラウマ」となる場合もあります。


『悲劇のヒロイン』の特徴は、自分は「逆境に耐えたスゴい人間✨」だと思ってること。

虐待経験、浮気、DVなど。
何かしらの「逆境」というドラマティックな演出が必要で、それをことさら大げさに演出することで、
他者からの同情を得ることが出来ます。

そして。
難点なのは、本人が無自覚 であるということ。


私も虐待経験がありますが、正直どうでもいいことだと思ってます。

父親にも暴力を振るわれたりしました。
父は手が痛くならないように、ベルトで叩くのです。
クリーンヒットした箇所など、皮膚が真っ赤になって、痛いなんてもんじゃなかった。

兄には日常的に、精神的・身体的な暴力を受けてたし。
母からはストレスのはけ口にされ、言葉で罵られたりしましたね。

「私を理解してくれる人はここにはいない」
幼い頃ずっと思っていた気持ちです。

小学校に入った頃から、何度も自殺しようと思ったし、本当にすごくつらかった。
生きているのがつら過ぎて、早く本当の家族の元に還りたかった。

でも。
今となっては嘘のようです。

兄とも最期、良い関係になれたし。
両親は年老いたけど、たまに電話すると元気そうだし。

何もかもが夢を見てたかのように、今は穏やかです。

こんな幸せな毎日を送れてる。
そう思える自分になれた。
心の底から良かったなぁと思う。


私の親の世代は、皆が大変な思いをして働いて、必死に子供を育ててきた時代です。
家庭環境が複雑なお家も、結構ありました。
今思うと、あまり幸せそうじゃない子供も意外といました。

あの頃はきっと、親たちも生きるのに必死だったんですよね。
まぁ、だったら何でも許せるのか?というと、もちろんそうではないけども。

元々、恨む気持ちが不思議と無かったし、今は特に、兄とのカルマがほぼ終わったような感じなので、もうそれだけでとてつもなく有難いんです(*´v`)

でね。
テーマにしたいのは、こういうことを「自慢」にするタイプの人です。
「不幸自慢」ね(笑)

こんなこと自慢でも何でもないのに、まるで自分の功績のようにネタにする人がいます。
実は私の夫、おとうがそうでした。

完全に「悲劇の主人公」を演じていました。
彼も壮絶な虐待を受けた人でしたから。

その影響で、私は今までの結婚生活で、いったいどれだけの地獄を見て来たか…;
マジで計り知れません( ̄▽ ̄;)

過去記事で、結婚当初の地獄を少しだけ書きましたが、真の地獄はその後でした。
あんなもん、軽い軽い!(あえてリンクは貼りませんが)

その後も、ものすごい話ですよ。
書かないけど、きっとドン引きです。
私、不幸話のネタには困りません(笑)

でもこれ、まったく自慢にならないどころか、むしろ恥ずかしい話なんですよね…
自分が不幸を引き寄せていて、不幸を創造してるとは気づいてないんですから。

これがまさに「悲劇のヒロイン」なのです。


desperate-2100307_640.jpg


誰かの、もしくは何らかの影響で、被害者意識を持ってしまった人。
そしてそれが「切り札」になってしまった人。

周囲に話せば、きっと皆「かわいそうに」「よく耐えたね」「ヒドいことされたね」など、
たくさんチヤホヤして同情してくれるでしょう。
特にスピが好きな人って、こういう苦労話の後に「それでも私は耐え抜いて、今も頑張って生きてます」っていう、美化された人情物語にコロッとなっちゃうから(笑)

それからね。
悲劇のヒロインは「何でも悲劇の演出に変えられる」という変換機能を持っています。
たとえば仕事でもそう。

「誰もやらないから私がやるしかないんだ」とか、「私ばっかり働いてる」とか。
「次は誰か他の人がやって」って言えばいいのに、黙って様子を監視し、勝手にイラつきはじめる。
そして、誰も頼んでないのに自分からやっといて「なんで誰も気がつかないの!?」…みたいな。

こういう悲劇のヒロインはね、ホントは悲劇の中にいたいんです。
でも指摘したりすると、ガチで怒ります。

「そんなわけないでしょ!本気で言ってんの?こんなこと私が望んでると思うの?」

…もうね、こういう人は自覚がないので、仕方ないんですよね。
きっと「なんでそんなヒドイこと言うの?」ってショック受けるか、キレるか。
どっちかですね。


こうやって、自分で「悲劇の世界」を創造してるんです。


あああ、私もこうだったのかなって思うと…ホント恥ずかすぃぃ…:(/ω\)::
ま、まぁね、でもさ、それがあっての今だからさ(と自分に言い聞かせてみる)

ここでも書きましたが → 危険なチャネリングメッセージ

「虐待なんて絶対信じられない!許せない!自分は絶対にしない!」
と声を荒げる人ほど、実は虐待する傾向にある、という話ね。

これ、悲劇のヒロインも同じです。
「私はけっして悲劇のヒロインじゃない!」と言い出す人は、ほぼ間違いなく該当します。

もしもこの記事を、生粋の悲劇のヒロインが読んでいたら。。こう言うかもしれません。

「私の方がもっと苦労した」
「私の方が比べものにならない程つらい思いをした」
「あなたはそこまでの思いを味わってないから、そんなことが言えるんだ」


悲劇のヒロインは、誰よりも 自分が一番大変だと思ってる。


井の中の蛙。
これでは、いつまでも視点は変わりっこない。
井の中が悪いわけじゃないけど、やっぱり海はいいよね~。

誤解のないよう再度言いますが、悲劇のヒロインが悪いんじゃない。
自覚症状がないだけ。
まだ選択肢を一つしか持ってないんです。

そんなわけで。
肝心要の話に入る前に、またまた長くなりやした☆  

次回に続く~~ヾ(*´▽`*)ノ



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